白津のからかさ松
<町指定天然記念物>
完全なからかさの形をしたすばらしい松で、八手山城主三浦経連の重臣の邸内にあった木といわれています。根元には三宝荒神を祀った石祠があります。樹高23m、胸高幹周3.8m、枝下高6m、枝張径26m、樹齢推定450年という巨木です。この周辺一帯は縄文土器の散布地で、猪苗代地方でも1、2に属する縄文時代中期から後期にかけての大きな遺跡(白津遺跡)です。福島県緑の文化財に登録されています。
完全なからかさの形をしたすばらしい松で、八手山城主三浦経連の重臣の邸内にあった木といわれています。根元には三宝荒神を祀った石祠があります。樹高23m、胸高幹周3.8m、枝下高6m、枝張径26m、樹齢推定450年という巨木です。この周辺一帯は縄文土器の散布地で、猪苗代地方でも1、2に属する縄文時代中期から後期にかけての大きな遺跡(白津遺跡)です。福島県緑の文化財に登録されています。
住所 | 福島県耶麻郡猪苗代町八幡字高原 |
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