観音寺山門
<町指定重要文化財>
明治20(1887)年8月の火災で縁起などの文書が焼失したため、山門建立の詳細は不明になっていますが、入母屋形式の山門で正面に唐破風をつけた様式を残しており、江戸初期の建立と思われます。特に欄間の浮き彫りの手法や柱の彫刻などには桃山建築の様式がうかがわれます。
明治20(1887)年8月の火災で縁起などの文書が焼失したため、山門建立の詳細は不明になっていますが、入母屋形式の山門で正面に唐破風をつけた様式を残しており、江戸初期の建立と思われます。特に欄間の浮き彫りの手法や柱の彫刻などには桃山建築の様式がうかがわれます。
住所 | 耶麻郡猪苗代町大字川桁字村北2347 |
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電話番号 | 0242-66-2332 |