野口英世博士とは 野口英世博士とは

野口英世肖像画

猪苗代が世界に誇る、細菌学者です。1876(明治9)年、福島県猪苗代に生まれた野口英世は1歳半の時に左手に大やけどを負いましたが、恩師・友人・家族の励ましと援助を受けその苦難を克服しました。左手の手術により医学のすばらしさを実感し、自らも医学の道を志しました。
アメリカのロックフェラー医学研究所を拠点に世界で活躍し、ノーベル賞の候補にも挙がりました。
1928(昭和3)年、西アフリカのアクラ(現ガーナ共和国)で黄熱病の研究中に感染し51歳で亡くなりました。
2004年(平成16)には、科学者として初めて日本紙幣(千円札)に採用されました。

野口英世肖像画

野口英世博士ゆかりの地を巡るおすすめコースのご案内 野口英世博士ゆかりの地を巡るおすすめコースのご案内

とことん満喫コース とことん満喫コース

所要時間5時間程度

野口英世博士ゆかりの地を1日かけてじっくり巡っていただくコースです。コースの途中で食事やお土産などもお楽しみください。

周遊コース

ショートコース ショートコース

所要時間2時間程度

あまり時間がない方でも、短時間で野口英世博士の足跡を知ることができるコースです。

周遊コース

寺社仏閣コース 寺社仏閣コース

所要時間3時間程度

野口英世博士と関わりのある寺社仏閣を中心に巡っていただくコースです。

周遊コース

野口英世博士が見た景色コース 野口英世博士が見た景色コース

所要時間3時間程度

野口英世博士が見た景色を楽しむコースです。磐梯山と猪苗代湖をはじめとした雄大な自然をゆっくりと感じてみてください。

周遊コース