歴史

神社、仏閣

「小平潟天満宮」は、日本三大天満宮のひとつに数えられ、室町末期に現在の和歌の基礎を作った猪苗代兼載にゆかりがあります。明治の初期に和算家が自己の作った数学の問題や解答を書いて奉納した「算額」は、数学的、美術的にも高い価値があります。また、「関脇優婆夷堂」は、地元では「おんばさま」といわれ、安産と産後の安穏を祈って参詣されています。

ほか、会津藩祖・保科正之を祀った「土津神社」、この地方で最も古い時代に建立された神社と言われる「磐椅神社」、目の病気にご利益がある「頭無不動尊」があります。

史跡

町指定重要文化財には「旧山内家住宅」「五輪塔」があります。旧山内家住宅は、会津藩制時代の農家住宅としては村役人層の住宅で、当時の農家機能や形態を知る上で重要な建物です。

ほか、中世の猪苗代氏の居城だった「亀ヶ城公園」、会津藩の家老として藩の基礎を固めた「田中正玄の墓」、日本古来の神道を会津にもたらした「服部安休の墓」、現在の郡山市発展の基礎を作った「十六橋・安積疎水」があります。

伝統芸能

「西久保彼岸獅子舞」は、毎年春の彼岸に住民の無事息災と仏の供養を祈念して寺社に奉納されています。舞は門外不出で、村内居住の長男のみに継承され、現在は西久保彼岸獅子保存会によって管理運営されています<猪苗代町指定重要無形民俗文化財>

見学施設

ゲームなどの遊び感覚で学べる「野口英世記念館」、お子様から大人の方まで製作体験ができる「世界のガラス館」、西洋近代絵画のコレクションも充実している「諸橋近代美術館」、昭和天皇と香淳皇后が過ごされた「天鏡閣」「はじまりの美術館」、手造りにこだわる蔵元「(資)稲川酒造店」、「アクアマリンいなわしろカワセミ水族館」があります。