地名の由来「猪苗代」

猪苗代は磐椅明神が昔、野猪に苗代を耕作させたのでそう呼ぶようになったという説や、イナワシロはアイヌ語だという説などがあり、稲作農業と深い関わりがあったことだけは確かです。
磐梯山や猫魔火山の大規模な噴火活動によって、猪苗代が現在のような形になったのは約4 万年から5 万年ほど前、1 万2000 年前頃にはすでに湖畔には先住民が住んでいたと推定されています。
特に猪苗代湖に面した東南の山麓には多くの縄文時代・縄文時代以前からの遺跡がみられます。長浜、蟹沢浜、三城潟の湖底には縄文から古墳時代までの遺跡が確認されています。