猪苗代三十三観音札所

猪苗代三十三観音札所
文化庁より「会津三十三観音」が日本遺産に平成28年4月25日に認定されました。その中で会津東エリアの構成要素として「猪苗代三十三観音」も認定されております。問い合わせも多くなってまいりましたので、簡単な位置図と観音像の写真を掲載いたします。

※12番札所、23番札所は民家ですので、ご注意願います。

会津夢街道というホームページにも、猪苗代三十三観音について記述がございますので、ご紹介いたします。
※外部リンクです。

猪苗代三十三観音の紹介ページ

http://www.aizue.net/jyunrei/inawasiro33kannon.html

1.「日本遺産(Japan Heritage)」とは

(1)我が国の文化・伝統を語るストーリーを認定

「日本遺産(Japan Heritage)」は(地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産(Japan Heritage)」として文化庁が認定するものです。ストーリーを語る上で欠かせない魅力溢れる有形や無形の様々な文化財群を,地域が主体となって総合的に整備・活用し,国内だけでなく海外へも戦略的に発信していくことにより,地域の活性化を図ることを目的としています。

文化庁_日本遺産についてのページ

http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/nihon_isan/index.html

会津の三十三観音めぐり-巡礼を通して観た往時の会津の文化

https://japan-heritage.bunka.go.jp/ja/stories/story021/
住所福島県耶麻郡猪苗代町
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