2023年3月7日 / 最終更新日時 : 2023年5月31日 IAS_wpWorks 歴史 猪苗代兼載の碑 兼載は猪苗代少輔盛実の子として享徳元年(1452)猪苗代湖畔小平潟に生まれ、幼くして仏門に入り法号を興俊と呼びました。やがて京都に出て39才の若さで連歌師として最高の北野連歌会所奉行・宗匠の栄職につきました。その後京都を離れ岩城大館を中心に会津・岩代・下野・上野にわたり活躍しました。永正6(1509)年に病気治療のため古河に行きましたが、翌永正7(1510)年に古河で没しました。 『さみだれに 松遠ざかる 州崎哉』 これは故郷の風景を詠んだ名句です。住所耶麻郡猪苗代町大字中小松字西浜地内電話番号猪苗代観光協会 0242-62-2048 史跡関連スポット 服部安休の墓 歴史 史跡 田中正玄の墓 歴史 史跡 麓山神社左右大臣 歴史 史跡 三忠碑・旧二本松街道 歴史 史跡 十六橋水門・安積疎水 歴史 史跡 平盛胤の墓 歴史 史跡 御上覧場一里塚 歴史 史跡 旧山内家住宅 歴史 史跡 観音寺山門 歴史 史跡 猪苗代三十三観音 迎賓館 歴史 史跡 社会見学